この時期になると、決まって菜花使いが始まる。
毎年、季節ごとに、そう。
その時期に食べられる物を、せっせと食べる(笑)
飽きるくらいでも、旬が過ぎれば食べられなくなってしまうからせっせと。
それでも毎年、季節になると食べたくなる。
四季って、旬っていいもんだなとしみじみ思います。
で、そんな書き出しでなんですが、今日作った夕飯が美味しかったな~と思ったので。
覚書きの簡易レシピ的な物を。
折角なので先日UPしてた和え物も1ページにまとめてみる。
双方覚書きっていうアバウトな感じですが、私、お料理は計量とか殆どしない人なので……。
レシピをいつも載せている方たちって凄いなぁと、しみじみ。
仕事中も、調理の時は基本の分量以外のところは、体と舌などで覚えた感覚でしかないですからねぇ。
わざわざ量らないからわかりません><
1番最初に教えられたときもそうだったからなぁ……。
製菓はばっちり!計量が基本ですけれど(例外の時もありますけれど……笑)
レシピを文字おこししてる方たちを尊敬。
(上)菜ばなと鶏の柚子クリーム / (下)菜ばなと豚肉の柚子胡椒和え
:: 菜花と鶏の柚子クリーム(上写真) ::(分量2人分)
- ペンネ(スパでも可)
- 菜花:1/2袋
- 玉ねぎ:1/4個(長ネギでも可)
- 鶏もも肉:小1枚
- 柚子:小1個
- 柚子胡椒:適宜
- 白ワイン:適宜
- 塩・胡椒:少々
- 生クリーム:100ml
玉ねぎはスライス、鶏もも肉は皮をとって、余分な脂は掃除(除去)しておく。
菜花は茹でて水気を切り、2センチ程度に切っておく。
ペンネ(またはスパ)をゆで始める。
フライパンに油を敷いて、玉ねぎ、鶏肉を炒めます。鶏肉に半分火が通ってきたら白ワインちょちょっと。
ペンネの茹で汁100mlもフライパンに加えて、柚子の皮をおろしたもの一個分、生クリームも投入して、柚子胡椒を加えます。
軽く塩胡椒で味付け。
ペンネは少し固めな茹であがりで、投入。ここで菜花も加えて、全体を回してやって、味見。
良さそうなら少し火に掛けてペンネにソースを吸わせる。
仕上げに柚子の絞り汁(半個分)を加えてざっと混ぜて完成ー。
:: 菜ばなと豚肉の柚子胡椒和え(下写真) ::
- 出汁:大さじ2
- 醤油:大さじ1
- 柚子果汁:小さじ2~3
- 塩:ひとつまみ
- 柚子胡椒:適宜
菜ばな(1袋)は茹でて冷水にとって軽く水気をとって、適当に切る。
豚肉でなくても鶏でもよさそうだし、お肉は好きなもの(部位)、その時あるものでよさそう。
茹でて冷水にとって、お肉だけ先に調味液に絡めてちょっとおいてから菜ばなも投入。
油も入れようかと思ったけれど、お肉の脂でいい感じなのでこれはこれで♪
書いていて気がついたけれど、両方菜ばなと柚子じゃないか。
どんだけ柚子好きなんだろう……(先日のマドレーヌも柚子だしなぁ)
深くは考えまい。いいじゃない、好きなんだもの♪(笑)
どもどもー☆
ヤゴでーす( ´ ▽ ` )ノ
どの写真もとてもステキで胃袋をくすぐるものばかり!
ほんとにステキなブログー!!
美味しそーで仕事忘れそうですww
早速ブックマークポチッと(*/ω\*)
これからもまたちょくちょく遊びに来させて頂きます〜(^^
ヤゴさん、いらっしゃいましー><
食べ物ばかりでホント、アレですけれど(汗
フツーな写真も載せて行きたいなと思っております。
…も少し暖かくなったら……(寒くて外出られないし←
ブクマ、ありがとござますー!
これからもひとつ、よろしくどーぞ( ´ ▽ ` )ノ
やはり材料の重さとか量とか書くのは我々には無理がありますね~(^^
なんと言っても、一々計っていたら調理のタイミングを逸してしまうことでしょうか?
う~ん・・・レシピをキチンと書く方は・・・エライ。
で、柚子と生クリーム・・・流石のセンスです。これは真似しよっと!
G3殿ぉ!いらっしゃいませ。
クリームソースをレモンジュで味を〆るのを柚子でやってみました♪
なかなか、爽やかな香りがイイ!レモンとはまた違った味わいでした。
是非是非真似してやってください。アンチョビと菜の花もいいですよねー!
毎年恒例な春キャベツ+アンチョビのペペロンもいいし……。
春もお楽しみが満載であります。
そして、ああ、私だけではなくてよかった!(爆)
重さや量、時間などは細かく計っていないのでレシピ起こしは難しいのですよねぇ~。
やはりアラミニッツな世界ですもの、計っていたら仕事に追いつかなくなりますしね。
言い方悪くすれば・・アバウトってことですけれど;;
ほんと、レシピ書く方は偉いです。。